こんにちは、CRANK-nameplate林です。今回は、2019年3月に設置させていただいた広葉樹オーク製表札の5年間の経年変化とメンテナンスについてご紹介します。
5年経過し、木の色が少し濃くなり、あめ色に変化していますね。
表札が設置されている場所は屋根下ではありますが、強い雨などが当たる可能性もあると思われる場所で、西日も当たります。
設置場所のお写真
2022年に一回メンテナンスをさせて頂いております。
2019年ごろに製作していた表札は防カビ剤を使用していなかったこともあり黒いカビのようなものが表札表面についていました。
まれに雨なども当たる場所だったというのも要因の一つだったと思います。
※2021年以降に制作させていただいた表札には標準仕様で防カビ剤を塗っております。※
但し、雨や紫外線の当たる場所へ設置されている場合はこちらの効力も弱まる場合もありますので気になることが出てきましたらご相談いただけたらと思います。
以下の記事にカビが発生した表札の記事を添付しております。
以下の写真はIWASAKI様の表札のメンテナンス前の写真(左)とメンテナンス後(右)のお写真です。
表札のご依頼をいただき、設置。
2022年12月
表札メンテナンス
2024年1月
表札の経過観察。とてもいい状態で掲げてありました。木の色が濃くなり、あめ色に経年変化。
雨や紫外線の影響が気になる方にはACCOYA®での表札の製作をお勧めしていますが広葉樹で製作した表札はその経年変化の様も木の持っている雰囲気もとても素敵で、多くのお客様に人気があります。私たちも広葉樹の表札のカッコよさはやはり唯一無二だなと思うところです。
広葉樹ウォルナットの表札設置後3年目の記事も書かせていただいています。
(こちらもただいま5年目、メンテナンス無しできれいに掲げて頂いています。)
IWASAKIさまへご購入者さまインタビューをさせて頂いた記事も書かせていただいています。よろしければお読みくださいね。